スペルミス訂正機能を実装しました
Imagict 開発日誌です。本日は、スペルミス訂正機能をリリースしましたお知らせです。
Imagict 上部の検索窓での英単語検索時に、検索単語にスペルミスがあった場合に、スペルミスを訂正した候補を表示する機能をリリースしました。Google でスペルミス検索した時に、「もしかして: ○○」と表示されるあの機能です。
上記画像のスペルミス検索の例を挙げます。
famiry(正しくは family: 家族)とスペルミスして検索時には・・・
family
famine
familiar
familial
の4つが候補として表示されます。
sugest(正しくは suggest: 提案する)とスペルミスして検索した時は・・・
suggest
suggestion
suggestive
の3つが候補として表示されます。
これで、Imagict で英単語を検索する際に、スペルミスして検索しても大丈夫です。そこそこ精度高く、スペルミスを推測し訂正して候補を提案してくれるかと思いますので、ご利用お願いいたします!
技術的なことは以下からどうぞ。
類似文字列検索ライブラリSimStringをRubyから使う | EasyRamble
SimString を用いたスペルミス訂正機能 | EasyRamble