スペルミス訂正機能を実装しました
Imagict 開発日誌です。本日は、スペルミス訂正機能をリリースしましたお知らせです。
Imagict 上部の検索窓での英単語検索時に、検索単語にスペルミスがあった場合に、スペルミスを訂正した候補を表示する機能をリリースしました。Google でスペルミス検索した時に、「もしかして: ○○」と表示されるあの機能です。
上記画像のスペルミス検索の例を挙げます。
famiry(正しくは family: 家族)とスペルミスして検索時には・・・
family
famine
familiar
familial
の4つが候補として表示されます。
sugest(正しくは suggest: 提案する)とスペルミスして検索した時は・・・
suggest
suggestion
suggestive
の3つが候補として表示されます。
これで、Imagict で英単語を検索する際に、スペルミスして検索しても大丈夫です。そこそこ精度高く、スペルミスを推測し訂正して候補を提案してくれるかと思いますので、ご利用お願いいたします!
技術的なことは以下からどうぞ。
類似文字列検索ライブラリSimStringをRubyから使う | EasyRamble
SimString を用いたスペルミス訂正機能 | EasyRamble
英単語を画像で覚えられる英語辞書 Imagict の開発日誌です
Imagict 開発日誌です。
はじめまして、takafumi (id:taka222)と申します。はてなブログを始めました。
Imagict という英単語を画像イメージで暗記できる英語辞書サービスを作成しています。先月公開したばかりのウェブサービスで、通常の英語辞書のような単語の意味に加えて、関連画像を一緒に調べられるのが特徴の辞書サービスです。
英和・和英・英英辞典 Imagict - 画像・写真付きで英単語を暗記
この先、長く10年〜20年以上と続けていきたいサービスなので、開発記録および更新情報の専用ブログを開設することにしました。どうぞよろしくお願いいたします。
この開発日誌では、主に開発に関する考察であったり、新しく追加した機能の更新情報などを書いていく予定です。自分の英語学習についても書いていこうかと考えています。
プログラミングや技術的なことなどは、自分の外部ブログで書いています。Imagict 公開時のエントリーを抜粋。
EasyRamble(Ruby on Rails 関連のエントリーが多いです)
英単語を画像イメージで暗記できる英語辞書サービスを作って公開しました
昨日公開した英語辞書 Imagict をブロガーの方にご紹介頂きました!
以上ですが、よろしくお願いします。ご意見・ご要望やバグ報告などもいつでもお待ちしております!